ベイタウン木の図鑑

１丁目公園横（2005.9.29）		 樹木名 モミジバスズカケノキ
種類 落葉高木
原産地

スズカケノキはアジア西部　ヨーロッパ南東部　

明治初めに渡来
樹高 １５〜３５ｍ
花 4月ごろ雄花と雌花が別々に頭状花序をつくる
葉 長さ、幅とも１０〜２０ｃｍの掌状
実 球形の集合果
樹幹 幹が迷彩色にようで美しい
特徴
性質
由来 丸状の花や果実がつながって垂れ下がる形を山伏の首にかける篠懸（すずかけ）にみたてたもの
豆知識

・   世界各地に植えられているが日本には少ない

　　（明治に小石川植えられたと伝えられる）

・   モミジバスズカケはアメリカスズカケとスズカケノキの雑種

・   一昔前は街路樹の代表種だった